カナノキ

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安産のお茶

 明けましておめでとうございます。2018年ですね。平成30年。世の中を見ていても、何か大きく変わる予感がしております。今までの頑張りが実りますように。
 去年の10月からこのブログを始め、目に留めて見て下さる方も増えたように思います。今年も地味にコツコツ更新していきます。このブログの目的は、ハーブを知ってもらう為のきっかけ作り。「ハーブってこんな作用があるんだ」と、頭の片隅に入れて頂きたくハーブの知識を公開しています。いつか、知っていて良かったと思って頂けると確信しております。そういう気がしてならないだけですが。
 さて、大晦日は独りで寂しく過ごしておりました。昔は家族でお蕎麦を食べ、なんだか特別な日のような感じがしていましたが、今はそうでもなく。両親がどれだけきちんと準備をしてくれていたかと思うと感謝の気持ちが湧き、昔を思い出しては懐かしんだりしていました。子供の時の記憶って鮮明ですね。幼少期をどう過ごすか、凄く大事だなぁと思いました。

 では、新年発のハーブをご紹介します。特別新年感のあるハーブではありませんが、「ラズベリーリーフ」というハーブのご紹介です。和名では「ヨーロッパキイチゴ」と呼ばれ、赤いラズベリーの実を付けている植物です。ハーブとしては葉の部分を使用します。ラズベリーリーフは「安産のお茶」としても知られ、子宮や骨盤の筋肉を調整する働きがあり、出産の場合、産道が開きやすくなる為、出産3ヶ月くらい前から飲むのが良いと言われています。又、子宮の筋肉を柔らかくする作用もありますので、月経痛や月経前症候群の予防にも用いられます。このような作用は、フラボノイドと「タンニン」という成分の相互作用で効果を発揮します。フラボノイドは抗酸化作用で酸化を防ぎ、筋肉の緊張をほぐしたり、気持ちを落ち着かせる働きがあります。タンニンは柿渋やお茶などにも含まれている渋い味のものですが、こちらは止血や下痢を止める働きを持っています。以前ご紹介したジャーマンカモミールセントジョンズワートにもフラボノイドが含まれていますが、このハーブも月経痛や月経前症候群に効果がありますので、フラボノイドと言えば心を落ち着かせる「鎮静(ちんせい)」作用と、筋肉の緊張をほぐす「鎮痙(ちんけい)」作用がある、と覚えておくと選びやすいです。他にも様々な働きを兼ね備えていますが、鎮静・鎮痙は代表的な作用です。
 女性は一生を通して様々なホルモンバランスの変化により、心身のバランスが崩れやすくなります。今日ご紹介したラズベリーリーフ、そしてジャーマンカモミール、セントジョンズワートには、心身を穏やかに保つ作用がありますので、どれか1つ常備しておくと安心です。

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 今年1年、皆様が沢山の幸せを感じられますように。

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自分らしく心地よいライフスタイル
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主婦・ハーバルセラピスト。
自分らしく生きる事をモットーに、色々学び生活に取り入れています。ハーブの活用を中心に、私らしい生き方についても綴っています。